2023-08

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アグリスタイル山本様(兵庫県三木市・アスパラガス)|栽培初年度で地域平均収量より2割増!点滴潅水×収穫ロボット×環境制御の超省力化ハウスを目指す

アグリスタイルの山本です。6年間サラリーマンをやった後に農業で独立して、現在15年ほど経ちます。出身は神戸市なのですが、Iターンで兵庫県三木市に来て、ブドウ栽培や水耕栽培(リーフ等)、アスパラ栽培、青果物販売などを手がけています。元々はブドウ一本でやっていく予定だったのですが、周辺の土地が企業の農地になっていて純粋に規模拡大がしづらい状況の中で、水耕栽培を始めたり、アスパラガスを始めたりと多角化をしています。
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国の補助事業② 産地生産基盤パワーアップ事業等について

近年の国(農林水産省)の代表的な補助事業として産地生産基盤パワーアップ事業があります。これは通称「産パー」とも呼ばれ、各地域での施設整備に活用されているものです。その他、強い農業づくり総合⽀援交付⾦などの補助事業について、概要をご紹介します。
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国の補助事業① 施設園芸に係わるスマート農業関連事業について

国(農林水産省)の補助事業には、その時々の社会環境や技術動向に即した比較的大きなテーマで組まれるものが多くみられます。近年ではスマート農業が国の政策に大きく取り上げられ、それに続くみどりの食料システム戦略も将来的な農政の大きな柱になっています。本記事では、次世代施設園芸から始まる施設園芸に係わるスマート農業関連の補助事業について概要や成果をご紹介いたします。
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補助金について

施設園芸分野においても昭和期から様々な補助事業が農林水産省により組まれ、施設園芸団地の建設などの施設整備面や、新技術の開発や導入などの研究開発面を中心に、施設園芸の発展を下支えして来ました。近年は施設資材費の高騰により、補助金が無くては施設の新設も難しい状況にあると言われています。またスマート農業についての各種補助事業が国や地方自治体において多く取り組まれていることも近年の特徴と言えます。本記事では、補助事業の流れや国の補助事業の概要についてお伝えします。
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