ゼロアグリ 養液土耕&養液栽培ブログ

施設園芸・ハウス栽培全般に関わる記事、養液土耕や養液栽培、点滴潅水、潅水システム設計についての記事など、生産者の皆さまに役に立つ情報を発信しています。

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A-Noker安東様(佐賀県太良町・アスパラガス)|スマート農業の活用でアスパラ栽培のパッケージ化を目指す、土地の恵みを生かした甘くて瑞々しいアスパラ栽培の秘訣

A-Nokerの安東です。20代のころは大阪でサラリーマンをしていたのですが、30代のころにいつかは帰りたい、と思っていた九州で農業をやろうと決めて、2013年にここ佐賀県太良町でアスパラ農園を始めました。
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養液土耕栽培の施肥設計|施肥の考え方

養液土耕栽培では、点滴潅水と同時に液肥施肥を行うことで施肥の無駄をなくし、また土壌中の肥料濃度の変化も少なく、作物への肥料ストレスや水分ストレスの低減が可能となりました。
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潅水チューブの選び方|構造と特徴、種類について

潅水チューブには様々な種類と用途があり、露地での潅水など点滴チューブに比べ適用範囲にも広いものがあります。本記事では潅水チューブの構造や種類と特徴などについて、ご紹介いたします。
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栽培の振り返りと次作への準備について

本ブログでは、作物や栽培に関すること、施設や設備に関すること、潅水と施肥に関することなど、広くテーマを扱ってきました。今回は視点を少し変え、栽培について振り返ることや次作への準備をテーマに取り上げてみます。時には立ち止まって、現在の状況や次の一手について考えることも大切だと思います。
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マルハナバチの利用について

本記事では、トマトやイチゴなどの果菜類で花粉交配用に利用されているマルハナバチについて、その概要と利用のポイントなどをお伝えします。
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葉面散布とは?使われる肥料と散布の注意点

植物の養分吸収は通常は根から行われますが、葉からの吸収も可能であり、そのための技術として葉面散布があります。動噴や手押しポンプなどを用い、ミストを葉面にかけて行う葉面散布は、養分供給の他、植物ホルモンなどの供給でも用いられますが、ここで養分供給について取上げます。
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イチゴの育苗|均一で病気のない苗をつくるための潅水と管理のポイント

イチゴの育苗は、栄養繁殖作物として親株よりそのクローンである小株を大量に増殖する方法が取られています。一方で近年では、よつぼしなど種子繁殖が可能な品種が育成され、一般の野菜と同じように播種~発芽~1次育苗(~2次育苗)~定植といった育苗プロセスも可能になっています。本記事では、従来よりあるイチゴの栄養繁殖による育苗について紹介します。栄養繁殖によるイチゴの育苗プロセスは、親株の養成、子株の養成、花芽分化促進の3段階からなります
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石田様(福岡県福岡市・イチゴ)|あまおうの栽培における環境負荷を減らし、収量2割増、省力化を実現!データを活用した更なる栽培向上を目指す

今年就農して16年目になります。元々は関東でサラリーマンをしていたのですが、30代の頃に父の地元であったここ福岡に移って、農業を始めました。周りの人たちが色々教えてくれたので、大きな失敗はしていませんが、1年目は赤字で、サラリーマン時代の蓄えから切り崩したりもして、苦労をしました。今はおかげさまで軌道にのって、ゼロアグリのような機械もいれさせてもらって感謝しています。
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農作物の品種選定|品種選びの考え方と切り口について

作物を栽培する際に、多くの品種からひとつを様々な条件に応じて選ぶことになります。品種の選定は、結果(収量、品質、生産コスト、売上など)にも影響を及ぼします。本記事では、品種選定の基本的な考え方についてご紹介をします。
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つづく農園様(茨城県常陸大宮市・イチゴ)|「スマート農業システムをより身近に使えるものに」土づくりや有機栽培へのこだわりと次世代につなげる農業への思い

毎朝イチゴの苗を見て歩くのがルーティンになっているのですが、繁忙期になるとその時間もなかなかとれなくなるのが実情です。お店を開けるまで、収穫をして、水やりをして、イチゴを見て、とたくさんやることがあります。パートさんが8時にくるのですが、どこに手入れに入るのかなどの計画を含めてパートさんの仕事の準備もありますし、出荷や販売の準備もあります。そんな中、水やりは1回かけるのに1時間半ほどかかっていました。その水やりの時間が短縮できたので、イチゴを見る時間をきちんととれるようになりました。
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関口農園様(栃木県佐野市・トマト)|多品種のミニトマトをより美味しく消費者に届けたい、トライアンドエラーで適切な水分、施肥コントロールに取組み

やはりトマトのきちんと品質をあげていこうと思ったら、潅水を細かくやったりある程度時間をかけないといけないと思っています。かつ、トマトを長期でとっていくというという観点でも、潅水調整は絶対必要なものだと思っています。その目指す品質に対しての自分の手間というのが圧倒的になくなるのが1番の魅力だと思います。
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小林いちご農園様(栃木県佐野市・イチゴ)|世界で評価される最高品質のスカイベリーを作りたい、GGAP認証農場で、潅水施肥の記録を省力化

潅水と施肥の記録がきちんと残せるのが魅力ですね。ここの圃場はGLOBALG.A.P.をとっていて、潅水と施肥の記録を残さなければいけないんですが、これまでは全部手計算したものを毎日記録していました。潅水は1日何回やったかという情報を元に計算して、施肥は実際どれくらい吸っているかわからないので、タンクの交換時期を見て計算したりしていました。
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液肥混入器の選び方|種類や特徴、制御の方法を解説

養液土耕栽培、養液栽培では、井水などの原水の中に濃厚液肥を一定の倍率で希釈し、培養液を作成します。そのために液肥混入器という装置を用います。また濃厚液肥の希釈には、混合タンク(ミキシングタンク)を用いる場合と用いない場合があり、液肥混入器もそうした用途に応じ利用します。本記事では養液土耕栽培、養液栽培で使用する液肥混入器の種類や特徴と培養液管理おける制御について、また混合タンクの有無との関係についても紹介をします。
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【ビニールハウスの寒さ対策】厳寒期のハウス栽培と省エネについて

施設園芸では、厳寒期と呼ばれる1年でもっとも冷え込む時期(年末から2月頃)での保温や加温、省エネの対策が、技術的にも経営的にもポイントとなります。加温が必要な果菜類や花きの栽培では、ハウスの保温性を高め、また省エネ性を高めた暖房を行うことが求められます。ハウス加温の熱源は現在も重油が主流ですが、昨今の原油価格高騰の影響を受け、省エネの必要性も一層高まっています。
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養液栽培の培養液管理~培地により異なる培養液管理の方法~

養液栽培には、様々な方式があります。大きく分けて、ロックウールやヤシガラなどの培地に培養液の点滴潅水を行う固形培地耕と、栽培ベッドの中で大量の培養液を循環させるNFTやDFTなどの水耕があります。またいずれの方式でも、濃厚液肥を原水で所定の成分や濃度に希釈し、培養液を作成する培養液管理が行われています。本記事では、そうした養液栽培や培養液管理の方式について紹介いたします。
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イチゴ栽培における「炭疽病」対策

イチゴ炭疽病は、うどんこ病、萎黄病と並ぶイチゴ栽培での重要病害です。炭疽病の病原菌には、Glomerella cingulata (シングラータ)と Colletotrichum acutatum (アキュテイタム)の2種類があります1)。シングラータによる感染では葉に斑点状の病斑が発生し、アキュテイタムによる感染は葉枯れ炭疽病とも呼ばれ葉の縁から枯れ込みが発生します。
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イチゴ栽培における「うどんこ病」対策

うどんこ病は、果菜類をはじめ多くの作物に発生する病害です。葉、果実、果柄、花、花柄、葉柄など様々な部位に発生し、白い粉をふいたような症状が特徴です。病徴が進むと葉が巻き上がったり硬くなることもあります。また果実に発生すると出荷不能の状態になります。うどんこ病が群落で広がると、葉の一面が白く覆われた状態となり、光線透過と光合成を妨げ、生育や果実肥大を抑制します。
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トマトの夏秋栽培/抑制栽培/夏越し栽培|様々な作型の特徴とメリット

夏秋栽培は、北日本の寒冷地や各地の高冷地が中心の作型になります。全国的な産地として、北海道平取町、青森県津軽地域、福島県会津地域、長野県信州地域、岐阜県飛騨地域、愛媛県久万高原町、熊本県阿蘇地域などがあります。GW頃に定植を行い、7月から10月頃にかけての短期間の出荷が特徴です。北日本や高冷地と言えども、近年は猛暑も発生し高温対策も必須となっていますが、夜温は20℃台前半に下がる地域であり、トマトの夜間の呼吸による消耗も少なく、昼夜温較差によって良好な品質も得られ、大量の収穫~選果出荷体制からブランド化が進んでいます。また大玉トマトだけでなく、ミニトマトによる産地化も一部では行われています。
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井中優治様(行橋市・メロン)|AIが作ったメロンの初値は10万円、ゼロアグリで「生産安定の最低保証」と「栽培データの商品化」を目指す

話を聞く前は、メロンの肥大に合わせた潅水施肥含めAIが 全部やってくれて、収穫や植え付け以外は何もしなくて良いのかなと思っていました。例えば大学の農学部の教授がメロンの生育ステージに合わせた潅水のデータを持っていて、それらを元に緻密なプログラムを組んでやってくれるというような。営業さんの話を聞いたら、意外と限定的なんだなと思いました(笑)結局、水をきらなきゃいけない、肥料増やさないといけないタイミング等は、メロンの生育状態を見てこちらから指示しないといけないですし、土質によってもコントロールしなきゃいけないから、手間かかって全然楽になんないじゃないかよ、と(笑)ただ逆に言うと、土質や気象環境って地域によって全然違うので、かなり汎用性が高いということと、こっちがAIに学習させられるメリットがあるなと思いました。
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トマトの裂果とは?原因と対策を解説

裂果は大きく二つに分けられます。一つは放射状裂果、一つは同心円裂果です。放射状裂果は、ガクの下からに放射状に割れる症状です。高温期に多く発生し、果実への強日射や吸水、結露などが原因と言われています。同心円裂果は、ガクを中心に同心円状に割れる症状です。低温で果実肥大も遅くなる秋期に発生しやすいものです。果実温度の昼夜温格差が大きくなると発生しやすいと言われています。
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佐藤潤哉様(伊達市・キュウリ)|ゼロアグリを初号機から使うゼロアグリマスター、導入後はA品率75%超、6月は10日間で500箱出荷!

福島県伊達市でキュウリを育てる佐藤潤哉様。ゼロアグリの発売が間もない2015年からゼロアグリを使っていただいているゼロアグリマスターです。ゼロアグリの活用により、省力化はもちろん、収量の向上、A品率の向上、農薬や肥料の削減を効果として感じており、高いレベルでゼロアグリを使いこなしています。そんな潤哉さんに、具体的な活用ポイントについてインタビューしました。
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土壌水分センサーの種類と使い方

養液土耕栽培での潅水の自動制御には、日射センサーによる日射比例制御と、土壌水分センサーによる潅水制御などがあります。ゼロアグリでは日射と土壌水分の両者を加味した制御方法を用いていますが、そこで不可欠な土壌水分センサーの種類や使い方について解説をいたします。
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果樹ハウス栽培の潅水|潅水資材や潅水方法のご紹介

果樹ハウス栽培では、一般の露地栽培とは異なり土壌水分の制御が容易になります。そのため、潅水資材や潅水方法にも異なる点があります。本記事ではハウスミカン栽培、ブドウなどの根域制限栽培での事例をご紹介します。
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養液土耕栽培と土壌環境|排水性、物理性、化学性の改善

養液土耕栽培では、一般の土耕栽培と同様に土壌に作物を植えて、そこでは点滴潅水による給液を行います。土壌には様々な役割があります。まず土壌は根圏の活動範囲であり、根が発達し、そこに存在する水分や養分を吸収するベースとなります。本記事では、基盤整備や栽培開始時に関係した土壌環境の改善について、ポイントをお示しいたします。
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養液土耕栽培と原水利用|点滴チューブの目詰まりを防ぐには

養液土耕栽培や養液栽培では原水の利用が不可欠です。原水の成分によっては、機器の利用や栽培に大きな影響を与える場合もあるため、注意が必要です。本記事では、養液土耕栽培での原水利用の際のポイントについてお伝えします。
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末永孝様(伊達市・キュウリ)|年4回定植のキュウリ栽培の作業時間を4割削減、猛暑の中でも品質の良いキュウリを作る秘訣とは?!

福島県伊達市でキュウリを育てている末永さん。お父様お母様も含めた3名で、28aの面積を栽培管理をされています。4月〜12月頭の栽培期間で、4回に分けて定植が行われ、多忙なスケジュールの中、ゼロアグリをいれて労力削減および品質向上、収量向上の効果を実感されています。そんな末永さんに導入したきっかけから、実際の効果まで詳しくお聞きしました。
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村上洋一様(郡山市・キュウリ/トマト)|小売で販売する作物が美味しいと好評、潅水の省力化も実現したゼロアグリの効果

福島県郡山市で、キュウリやトマト、ナスを育てている村上様。出荷はスーパーへの直卸、または小売で直販をされています。ゼロアグリは、ハウスのキュウリおよびトマト栽培でお使いいただいており、今年は導入3作目となります。導入したきっかけから、実際の効果まで詳しくお聞きしました。
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イチゴの生育の安定と収量アップのポイント

本記事では一季成り品種による促成栽培について、定植後から低温期における環境調節や肥培管理を中心とした生育の安定と収量向上のポイントをご紹介します。一季成り品種のイチゴは、低温短日期には休眠状態となり、そのまま越冬して、一定の低温に遭遇することで休眠が打破され、春先の高温長日期までに生育も進み収穫されるという本来の性質を持っています。こうしたイチゴの自然のサイクルに対し、品種改良や環境調節、肥培管理等により花芽分化や休眠をコントロールすることで前述の促成栽培が確立されてきました。しかしそうした花芽分化や休眠に関するコントロールは、イチゴの生理生態に関する知識や観察、微妙な技術のもとに可能であり、同じ産地であってもイチゴの生育や収量にバラツキがみられることも多々あります。
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養液栽培や隔離栽培における排液量の計測と制御

養液栽培や隔離栽培では、栽培ベッド(培地)への給液に対して一定量の排液が栽培ベッドから発生します。排液量と給液量の比率を排液率(%)と呼び、培地の種類や作物などによって給液量の多寡の目安として使われています。給液量の測定は給液ラインに取り付けた流量計で行うことができます。排液量の測定には、様々な方法があり、本記事ではそれらについてご紹介いたします。
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【ビニールハウスの暑さ対策】高温期のハウス栽培と高温対策について

温暖化の進展と酷暑や猛暑日の増加により、高温期のハウス栽培に様々な影響が発生しています。ハウスの高温対策は全国的に必要とされており、そのポイントについてお示しいたします。
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