ゼロアグリ 養液土耕&養液栽培ブログ

施設園芸・ハウス栽培全般に関わる記事、養液土耕や養液栽培、点滴潅水、潅水システム設計についての記事など、生産者の皆さまに役に立つ情報を発信しています。

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養液土耕栽培の始め方

養液土耕栽培を始める際には、様々な要素について検討する必要があります。本記事は、既に公開している記事のまとめとなりますが、そうした要素について改めてご紹介いたします。養液土耕栽培の導入の際のチェックリストとしてもご覧いただければと思います。
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ハウスの換気について

ビニールハウスや鉄骨ハウスには、必ず換気装置が装備されています。また換気には、天窓換気、谷換気、側窓換気といった窓を通じた換気による自然換気を行うもの、換気扇による強制換気を行うものがあります。それらの概要について、ご説明します。
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大久保様(長崎県壱岐市・イチゴ)|自分のためだけではなく家族のために、すこしでも「ラク」できる自動潅水を導入

今年で3作目が終わりました。ちょうど壱岐市で新しくゼロアグリをいれる方がいて、その方にお声がけいただいたのがきっかけでした。 自分がいつまで栽培できるかわからないですが、少しでも楽しみながら栽培できるように、という思いで、土耕栽培をやめてベンチ式の栽培に切り替えて、ゼロアグリによる自動潅水、また自動換気もいれました。
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被覆資材の種類と張り替えについて

施設園芸は、プラスチックフィルムなどの被覆資材で覆われたハウス内で栽培を行うものです。簡易なトンネル栽培やマルチ栽培でも被覆資材を用いますが、これらは露地栽培に分類されます。施設園芸で用いられる被覆資材は多種多様であり、目的や用途に合わせ選定する必要があります。また被覆資材にはハウスの外側を覆う外張被覆資材と、ハウスの内部にカーテンとして用いる内張被覆資材があります。本記事では外張被覆資材を中心に、その選定に参考となるよう、種類や特徴と物理性、および必要な張り替えについて取り上げます。
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ハウスの台風対策について

気候変動の影響により台風の大型化が進み、また従来とは異なる進路を取ることも多くなり、全国各地で台風被害がみられるようになりました。西日本を中心とした台風常襲地域以外でも台風対策が求められます。また台風だけでなく線状降水帯などによる局所的な集中豪雨被害も、各地で発生しています。本記事では施設園芸分野で、台風による強風や大雨などへの対策、さらに停電など2次被害についての対策の概要をご紹介します。
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松嶋様(長崎県壱岐市・イチゴ)|栽培一年目からゼロアグリを活用、ほぼゼロアグリにお任せで迷いなく失敗のない栽培を実現

JA壱岐の営農指導員をやりながら、昨年から自分でもゼロアグリを使ってイチゴ栽培を始めました。既存のハウスの設備を活用してゼロアグリの制御盤のみを導入して、設置も全部自分でやりました。
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壱岐の島 このみ農園様(長崎県壱岐市・アスパラガス)|感覚値でやっていたアスパラ栽培をより根拠あるものに、未来の生産者に技術をつないでいくスマート農業を実現

長崎県壱岐市でアスパラを栽培。ゼロアグリ導入で省力化とセンサー情報を元にした潅水調整が実現。PCやスマホで潅水調整ができてLINE通知でくるアラートにメリットを感じます。土壌センサーでの数値の見える化で確かな潅水調整ができるようになりました。
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施設園芸(ハウス栽培)における環境負荷低減~肥料の節減から温室効果ガス削減まで

施設園芸では様々な資源を投入して、青果物や生花などの生産を行います。その際にハウス内やハウス外に排出される物質があり、環境負荷につながるものと考えられます。本記事では主な環境負荷について、概要と低減策について紹介します。
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山本様(高知県安芸市・ナス)|どこからでもできる潅水管理がポイント!ナス栽培におけるゼロアグリ活用のメリットと運用方法

高知県安芸市のナス農家、山本様。 ゼロアグリを導入して4年。収量や品質も安定し、導入効果を実感しています。 スマホでモニタリングができて潅水の調節ができるので、省力化に非常に役立っています。
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施設園芸(ハウス栽培)におけるコスト低減の考え方

近年の資材コストやエネルギーコストの上昇は、施設園芸の生産コストを上昇させ、収益の悪化要因となっています。また最低賃金の上昇に合わせたパート従業員の時給改定などもあります。一方で、そうしたコストを農産物価格に転嫁することは一般的に難しい状況にあり、経営を圧迫しています。本記事では、そのような状況でのコスト低減について考えてまいります。
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ハウスの土壌消毒について

ハウスの土壌消毒では、土壌中に生息する糸状菌や線虫などの作物にとって有害な病原菌や微生物の駆除を行います。土壌消毒には様々な方法があり、主なものとして化学物質を用いる土壌消毒、太陽熱消毒、土壌還元消毒などがあります。
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A-Noker安東様(佐賀県太良町・アスパラガス)|スマート農業の活用でアスパラ栽培のパッケージ化を目指す、土地の恵みを生かした甘くて瑞々しいアスパラ栽培の秘訣

A-Nokerの安東です。20代のころは大阪でサラリーマンをしていたのですが、30代のころにいつかは帰りたい、と思っていた九州で農業をやろうと決めて、2013年にここ佐賀県太良町でアスパラ農園を始めました。
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養液土耕栽培の施肥設計|施肥の考え方

養液土耕栽培では、点滴潅水と同時に液肥施肥を行うことで施肥の無駄をなくし、また土壌中の肥料濃度の変化も少なく、作物への肥料ストレスや水分ストレスの低減が可能となりました。
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潅水チューブの選び方|構造と特徴、種類について

潅水チューブには様々な種類と用途があり、露地での潅水など点滴チューブに比べ適用範囲にも広いものがあります。本記事では潅水チューブの構造や種類と特徴などについて、ご紹介いたします。
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栽培の振り返りと次作への準備について

本ブログでは、作物や栽培に関すること、施設や設備に関すること、潅水と施肥に関することなど、広くテーマを扱ってきました。今回は視点を少し変え、栽培について振り返ることや次作への準備をテーマに取り上げてみます。時には立ち止まって、現在の状況や次の一手について考えることも大切だと思います。
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マルハナバチの利用について

本記事では、トマトやイチゴなどの果菜類で花粉交配用に利用されているマルハナバチについて、その概要と利用のポイントなどをお伝えします。
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葉面散布とは?使われる肥料と散布の注意点

植物の養分吸収は通常は根から行われますが、葉からの吸収も可能であり、そのための技術として葉面散布があります。動噴や手押しポンプなどを用い、ミストを葉面にかけて行う葉面散布は、養分供給の他、植物ホルモンなどの供給でも用いられますが、ここで養分供給について取上げます。
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イチゴの育苗|均一で病気のない苗をつくるための潅水と管理のポイント

イチゴの育苗は、栄養繁殖作物として親株よりそのクローンである小株を大量に増殖する方法が取られています。一方で近年では、よつぼしなど種子繁殖が可能な品種が育成され、一般の野菜と同じように播種~発芽~1次育苗(~2次育苗)~定植といった育苗プロセスも可能になっています。本記事では、従来よりあるイチゴの栄養繁殖による育苗について紹介します。栄養繁殖によるイチゴの育苗プロセスは、親株の養成、子株の養成、花芽分化促進の3段階からなります
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石田様(福岡県福岡市・イチゴ)|あまおうの栽培における環境負荷を減らし、収量2割増、省力化を実現!データを活用した更なる栽培向上を目指す

今年就農して16年目になります。元々は関東でサラリーマンをしていたのですが、30代の頃に父の地元であったここ福岡に移って、農業を始めました。周りの人たちが色々教えてくれたので、大きな失敗はしていませんが、1年目は赤字で、サラリーマン時代の蓄えから切り崩したりもして、苦労をしました。今はおかげさまで軌道にのって、ゼロアグリのような機械もいれさせてもらって感謝しています。
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農作物の品種選定|品種選びの考え方と切り口について

作物を栽培する際に、多くの品種からひとつを様々な条件に応じて選ぶことになります。品種の選定は、結果(収量、品質、生産コスト、売上など)にも影響を及ぼします。本記事では、品種選定の基本的な考え方についてご紹介をします。
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つづく農園様(茨城県常陸大宮市・イチゴ)|「スマート農業システムをより身近に使えるものに」土づくりや有機栽培へのこだわりと次世代につなげる農業への思い

毎朝イチゴの苗を見て歩くのがルーティンになっているのですが、繁忙期になるとその時間もなかなかとれなくなるのが実情です。お店を開けるまで、収穫をして、水やりをして、イチゴを見て、とたくさんやることがあります。パートさんが8時にくるのですが、どこに手入れに入るのかなどの計画を含めてパートさんの仕事の準備もありますし、出荷や販売の準備もあります。そんな中、水やりは1回かけるのに1時間半ほどかかっていました。その水やりの時間が短縮できたので、イチゴを見る時間をきちんととれるようになりました。
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関口農園様(栃木県佐野市・トマト)|多品種のミニトマトをより美味しく消費者に届けたい、トライアンドエラーで適切な水分、施肥コントロールに取組み

やはりトマトのきちんと品質をあげていこうと思ったら、潅水を細かくやったりある程度時間をかけないといけないと思っています。かつ、トマトを長期でとっていくというという観点でも、潅水調整は絶対必要なものだと思っています。その目指す品質に対しての自分の手間というのが圧倒的になくなるのが1番の魅力だと思います。
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小林いちご農園様(栃木県佐野市・イチゴ)|世界で評価される最高品質のスカイベリーを作りたい、GGAP認証農場で、潅水施肥の記録を省力化

潅水と施肥の記録がきちんと残せるのが魅力ですね。ここの圃場はGLOBALG.A.P.をとっていて、潅水と施肥の記録を残さなければいけないんですが、これまでは全部手計算したものを毎日記録していました。潅水は1日何回やったかという情報を元に計算して、施肥は実際どれくらい吸っているかわからないので、タンクの交換時期を見て計算したりしていました。
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液肥混入器の選び方|種類や特徴、制御の方法を解説

養液土耕栽培、養液栽培では、井水などの原水の中に濃厚液肥を一定の倍率で希釈し、培養液を作成します。そのために液肥混入器という装置を用います。また濃厚液肥の希釈には、混合タンク(ミキシングタンク)を用いる場合と用いない場合があり、液肥混入器もそうした用途に応じ利用します。本記事では養液土耕栽培、養液栽培で使用する液肥混入器の種類や特徴と培養液管理おける制御について、また混合タンクの有無との関係についても紹介をします。
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【ビニールハウスの寒さ対策】厳寒期のハウス栽培と省エネについて

施設園芸では、厳寒期と呼ばれる1年でもっとも冷え込む時期(年末から2月頃)での保温や加温、省エネの対策が、技術的にも経営的にもポイントとなります。加温が必要な果菜類や花きの栽培では、ハウスの保温性を高め、また省エネ性を高めた暖房を行うことが求められます。ハウス加温の熱源は現在も重油が主流ですが、昨今の原油価格高騰の影響を受け、省エネの必要性も一層高まっています。
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養液栽培の培養液管理~培地により異なる培養液管理の方法~

養液栽培には、様々な方式があります。大きく分けて、ロックウールやヤシガラなどの培地に培養液の点滴潅水を行う固形培地耕と、栽培ベッドの中で大量の培養液を循環させるNFTやDFTなどの水耕があります。またいずれの方式でも、濃厚液肥を原水で所定の成分や濃度に希釈し、培養液を作成する培養液管理が行われています。本記事では、そうした養液栽培や培養液管理の方式について紹介いたします。
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イチゴ栽培における「炭疽病」対策

イチゴ炭疽病は、うどんこ病、萎黄病と並ぶイチゴ栽培での重要病害です。炭疽病の病原菌には、Glomerella cingulata (シングラータ)と Colletotrichum acutatum (アキュテイタム)の2種類があります1)。シングラータによる感染では葉に斑点状の病斑が発生し、アキュテイタムによる感染は葉枯れ炭疽病とも呼ばれ葉の縁から枯れ込みが発生します。
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イチゴ栽培における「うどんこ病」対策

うどんこ病は、果菜類をはじめ多くの作物に発生する病害です。葉、果実、果柄、花、花柄、葉柄など様々な部位に発生し、白い粉をふいたような症状が特徴です。病徴が進むと葉が巻き上がったり硬くなることもあります。また果実に発生すると出荷不能の状態になります。うどんこ病が群落で広がると、葉の一面が白く覆われた状態となり、光線透過と光合成を妨げ、生育や果実肥大を抑制します。
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トマトの夏秋栽培/抑制栽培/夏越し栽培|様々な作型の特徴とメリット

夏秋栽培は、北日本の寒冷地や各地の高冷地が中心の作型になります。全国的な産地として、北海道平取町、青森県津軽地域、福島県会津地域、長野県信州地域、岐阜県飛騨地域、愛媛県久万高原町、熊本県阿蘇地域などがあります。GW頃に定植を行い、7月から10月頃にかけての短期間の出荷が特徴です。北日本や高冷地と言えども、近年は猛暑も発生し高温対策も必須となっていますが、夜温は20℃台前半に下がる地域であり、トマトの夜間の呼吸による消耗も少なく、昼夜温較差によって良好な品質も得られ、大量の収穫~選果出荷体制からブランド化が進んでいます。また大玉トマトだけでなく、ミニトマトによる産地化も一部では行われています。
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井中優治様(行橋市・メロン)|AIが作ったメロンの初値は10万円、ゼロアグリで「生産安定の最低保証」と「栽培データの商品化」を目指す

話を聞く前は、メロンの肥大に合わせた潅水施肥含めAIが 全部やってくれて、収穫や植え付け以外は何もしなくて良いのかなと思っていました。例えば大学の農学部の教授がメロンの生育ステージに合わせた潅水のデータを持っていて、それらを元に緻密なプログラムを組んでやってくれるというような。営業さんの話を聞いたら、意外と限定的なんだなと思いました(笑)結局、水をきらなきゃいけない、肥料増やさないといけないタイミング等は、メロンの生育状態を見てこちらから指示しないといけないですし、土質によってもコントロールしなきゃいけないから、手間かかって全然楽になんないじゃないかよ、と(笑)ただ逆に言うと、土質や気象環境って地域によって全然違うので、かなり汎用性が高いということと、こっちがAIに学習させられるメリットがあるなと思いました。
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