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一括購入/リース
A システムのコンセプト・概要について
- ゼロアグリはウェブアプリを通して、スマートフォン、タブレット、PCで設定、閲覧しますので、いずれかの端末をお客様でご用意頂く必要がございます。なお、スマートフォン、タブレット、PCの通信料や利用料はゼロアグリに含まれません。
- ゼロアグリは点滴チューブを接続して水・液肥を供給するシステムとなります。
- ゼロアグリの制御盤販売に関しては、当社より制御盤と土壌センサーのみ提供します。
- ゼロアグリはマニュアル供給制御(タイマー潅水制御)とオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)があります。
- 液肥の購入はお客様ご自身でお願いいたします。また、有機質肥料を使用する場合、メンテナンス頻度などによって、フィルター、点滴チューブが目詰まりし正常な供給ができなくなる場合がございます。
- ポンプの購入、電磁弁、液肥混入器、配管の施工工事、点滴チューブの購入・敷設、センサーの敷設工事、電気工事などの付帯設備工事が必要となります。
また、栽培に使用する液肥、タンクも含まれておりません。 - 土壌センサーを取り付けし、計測することでシステムが稼働します。土壌センサーは2種類あり、最大延長距離60m 以下の SDI 方式、400m 以下の RS485方式があります。詳しくはルートレック・ネットワークスまでご相談ください。
- ゼロアグリはデータ、システムの維持、通信装置の接続維持のためにクラウド利用料がかかります。クラウド利用料は年額120,000 円となります。
- ゼロアグリ制御盤は屋内、かつ氷点下を下回らない環境での動作を想定しています。想定外の使用はご遠慮ください。詳しくは製品仕様書をご覧ください。
- ゼロアグリの設定、閲覧はお客様ご自身で実施していただきます。設定のためのサポートなどは弊社サポート基準に従って実施いたします。
- 液肥混入器などの配管部材のメンテナンスはお客様ご自身で実施していただきます。メンテナンスの方法は納品冊子、ヘルプ画面に記載します。また、メンテナンス方法のサポートも実施しております。
- ゼロアグリのオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)に関する動作方法についてご理解いただけましたでしょうか。不十分な点などございましたら、ルートレック・ネットワークスまでご相談ください。
- ゼロアグリのオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)について、目標水分量の設定をユーザーご自身で実施していただきます。また、潅水量、植物の生育、土壌環境によって、目標水分量の微調整が栽培中に必要となります。
- ゼロアグリを使用した栽培のコンサルティングや栽培指導は行いません。
B ゼロアグリ導入にかかる設備工事(水系統)
- 潅水に必要な水源の確保をお願いします。(井水、水道水など)
- 最大潅水量に対応できる水量が確保できることを確認してください。(井戸であれば揚水量など)※最大潅水量はルートレック・ネットワークスにご相談ください
- 中間貯水槽(貯水タンク)に水を貯める場合、最大潅水量に対応できる容量をご準備ください。
- 井水、農業用水の場合、水が鉄、汚泥によって汚れている可能性があります。鉄分が多すぎる場合は除鉄装置、汚泥がひどい場合にはサンドフィルターなどのフィルターの導入が必須となります。※適切な水環境でご使用いただけない場合、正常動作ができない場合がございます。予めご了承ください。
- 汚泥や鉄による動作不良、潅水不良に関して、ルートレック・ネットワークスは責任を負いかねます。
(ポンプ、配管)
- 潅水するためには水源からチューブまでポンプで水を送出する必要があります。各製品、圃場の大きさ、点滴チューブの種類によって変わりますので、適切な性能を持ったポンプのご準備が必要となります。※製品仕様書をご覧いただき必要な水圧、水量を確保してください。
- 代理店、施工店、もしくはお客様ご自身で、水源~点滴チューブ(圃場)の配管工事が必要となります。液肥混入器の系統や電磁弁の接続も必要となります。詳しくは製品仕様書をご覧ください。
- ポンプについて、定圧ポンプ以外のポンプを使用される場合は制御盤のカスタマイズが必要となりますので、ルートレック・ネットワークスまで必ずご連絡ください。出荷後にカスタマイズが必要となった場合には別途お見積りとなります。また、使用できるポンプは限られていますので製品仕様書をご覧の上、お申し込みください。
(チューブ)
- ゼロアグリは点滴チューブを使用した栽培を前提にサービスを提供しております。他用途での使用は正常動作することを保証できかねます。
C ゼロアグリ導入にかかる設備工事(電気・センサー)
- ゼロアグリは100V ACの電源が必要となります。100V ACの電源プラグの準備をお願いします。
- ポンプの動作には200V 電源などが別途必要となります。
- 使用する電磁弁、流量センサーの配線、接続が必要となります。詳細は製品仕様書をご覧ください。
- ゼロアグリには土壌センサー(注文数による)が付属されます。センサーの接続、敷設工事は代理店、施工店、もしくはお客様ご自身で実施する必要があります。
- 土壌センサーの取り付け方法は納品時に送付する設置マニュアルをご覧ください。
D その他
- ゼロアグリはNTT docomo の3G回線を使用して通信を実施します。いま一度、NTT docomo の3G回線に問題なく接続できるかをご確認ください。
- ゼロアグリ本体および電磁弁、センサーなど付随するオプション品のメーカー保証はお買い上げ後1年間です。詳しくは納品時に送付する保証書をご覧ください。
- メーカー保証の範囲は製品仕様書をご覧ください。
- クラウド利用料は1年1回、年額の費用を先払い頂きます(但し、初年度はゼロアグリ制御盤購入代金・初期設定費用等とあわせてお支払いいただきます)。
- 電磁弁、センサー、配管部材などが故障した場合には代理店にご連絡ください。
- ゼロアグリの設定方法などのお問い合わせはルートレック・ネットワークスにご連絡ください。
- 設置マニュアル、設定マニュアルは納品時に送付されます。必ずお読みください。
- ゼロアグリの利用規約はウェブアプリ初回利用時に表示されますのでご確認ください。
サブスクリプション
A システムのコンセプト・概要について
- ゼロアグリはウェブアプリを通して、スマートフォン、タブレット、PCで設定、閲覧しますので、いずれかの端末をお客様でご用意頂く必要がございます。なお、スマートフォン、タブレット、PCの通信料や利用料はゼロアグリに含まれません。
ゼロアグリは点滴チューブを接続して水・液肥を供給するシステムとなります。「ゼロアグリ制御盤」では、当社より提供するのは制御盤と土壌センサーのみとなります。
ゼロアグリはマニュアル供給制御(タイマー潅水制御)とオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)があります。
液肥の購入はお客様ご自身でお願いいたします。また、有機質肥料を使用する場合、メンテナンス頻度などによって、フィルター、点滴チューブが目詰まりし正常な供給ができなくなる場合がございます。
ポンプの購入、電磁弁、液肥混入器、配管の施工工事、点滴チューブの購入・敷設、センサーの敷設工事、電気工事などの付帯設備工事が必要となります。また、栽培に使用する液肥、タンクも含まれておりません。
土壌センサーを取り付けし、計測することでシステムが稼働します。土壌センサーは2種類あり、最大延長距離60m以下のSDI方式、400m以下のRS485方式があります。※詳しくはルートレック・ネットワークスまでご相談ください。
ゼロアグリ制御盤は屋内、かつ氷点下を下回らない環境での動作を想定しています。想定外の使用はご遠慮ください。※製品仕様書をご覧ください。
ゼロアグリの設定、閲覧はお客様ご自身で実施していただきます。設定のためのサポートなどは弊社サポート基準に従って実施いたします。
液肥混入器などの配管部材のメンテナンスはお客様ご自身で実施していただきます。メンテナンスの方法は納品冊子、ヘルプ画面に記載します。また、メンテナンス方法のサポートも実施しております。
ゼロアグリのオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)に関する動作方法についてご理解いただけましたでしょうか。不十分な点などございましたら、ルートレック・ネットワークスまでご相談ください。
ゼロアグリのオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)について、目標水分量の設定をユーザーご自身で実施していただきます。また、潅水量、植物の生育、土壌環境によって、目標水分量の微調整が栽培中に必要となります。
ゼロアグリを使用した栽培のコンサルティングや栽培指導は行いません。
B ゼロアグリ導入にかかる設備工事(水系統)
- 潅水に必要な水源の確保をお願いします。(井水、水道水など)
- 最大潅水量に対応できる水量が確保できることを確認してください。(井戸であれば揚水量など)※最大潅水量はルートレック・ネットワークスにご相談ください
- 中間貯水槽(貯水タンク)に水を貯める場合、最大潅水量に対応できる容量をご準備ください。
- 井水、農業用水の場合、水が鉄、汚泥によって汚れている可能性があります。鉄分が多すぎる場合は除鉄装置、汚泥がひどい場合にはサンドフィルターなどのフィルターの導入が必須となります。※適切な水環境でご使用いただけない場合、正常動作ができない場合がございます。予めご了承ください。
- 汚泥や鉄による動作不良、潅水不良に関して、ルートレック・ネットワークスは責任を負いかねます。
(ポンプ、配管)
- 代理店、施工店、もしくはお客様ご自身で、水源~点滴チューブ(圃場)の配管工事が必要となります。液肥混入器の系統や電磁弁の接続も必要となります。詳しくは製品仕様書をご覧ください。
- ポンプについて、定圧ポンプ以外のポンプを使用される場合は制御盤のカスタマイズが必要となりますので、ルートレック・ネットワークスまで必ずご連絡ください。出荷後にカスタマイズが必要となった場合には別途お見積りとなります。また、使用できるポンプは限られていますので製品仕様書をご覧の上、お申し込みください。
(チューブ)
- ゼロアグリは点滴チューブを使用した栽培を前提にサービスを提供しております。他用途での使用は正常動作することを保証できかねます。
C ゼロアグリ導入にかかる設備工事(電気・センサー)
- ゼロアグリは100V ACの電源が必要となります。100V ACの電源プラグの準備をお願いします。
- ポンプの動作には200V 電源などが別途必要となります。
- 使用する電磁弁、流量センサーの配線、接続が必要となります。詳細は製品仕様書をご覧ください。
- ゼロアグリには土壌センサー(注文数による)が付属されます。センサーの接続、敷設工事は代理店、施工店、もしくはお客様ご自身で実施する必要があります。
- 土壌センサーの取り付け方法は納品時に送付する設置マニュアルをご覧ください。
D その他
- ゼロアグリはNTTdocomoの3G回線を使用して通信を実施します。いま一度、NTTdocomoの3G回線に問題なく接続できるかをご確認ください。
- メーカー保証の範囲は製品仕様書をご覧ください。
- 電磁弁、配管部材など、制御盤と土壌センサー以外が故障した場合には施工店にご連絡ください。
- ゼロアグリの設定方法などのお問い合わせはルートレック・ネットワークスにご連絡ください。
- 設置マニュアル、設定マニュアルは納品時に送付されます。必ずお読みください。
- 各種プランのサービス内容は予告なく変更になる事があります。
- 契約開始後3か月間は解約が出来ません。
- 契約開始後3か月間は、ミニマムプランの料金でプレミアプランをご利用頂けます。
- 契約開始後4か月目以降で解約をご希望の場合は、変更月10日前までにお申し出ください。
- 解約の際は、ご提供した制御盤・土壌センサおよび周辺部材を返送頂きます。弊社指定の方法以外で返送頂く場合、費用はお客様負担となります。
一括購入/リース
A システムのコンセプト・概要について
- ゼロアグリはスマートフォン、タブレット、PCで設定、閲覧します(ウェブアプリ)。いずれかの端末はお持ちですか?スマートフォン、タブレット、PCの通信料や利用料はゼロアグリに含まれません。
- ゼロアグリは点滴チューブを接続して水・液肥を供給するシステムとなります。
- ゼロアグリは制御盤と潅水キットをセットにして納品となります。パーツの組み換えや位置の変更などには対応しておりません。仮に組み換え、位置の変更などを実施した場合はメーカー保証対象外となります。予めご了承ください。
- ゼロアグリはマニュアル供給制御(タイマー潅水制御)とオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)があります。
- 液肥の購入はお客様ご自身でお願いいたします。また、有機質肥料を使用する場合、メンテナンス頻度などによって、ゼロアグリ本体のフィルター、点滴チューブが目詰まりし正常な供給ができなくなる場合がございます。
- ポンプの購入、配管の施工工事、点滴チューブの購入・敷設、センサーの敷設工事、電気工事などの付帯設備工事が必要となります。本体費用には含まれません。また、栽培に使用する液肥、タンクも含まれておりません。
- ゼロアグリは土壌センサーを取り付けし、計測することでシステムが稼働します。土壌センサーは2種類あり、最大延長距離60m 以下の SDI 方式、400m 以下の RS485方式があります。※詳しくはルートレック・ネットワークスまでご相談ください。
- ゼロアグリはデータ、システムの維持、通信装置の接続維持のためにクラウド利用料がかかります。クラウド利用料は年額120,000 円となります。
- ゼロアグリ本体は屋内、かつ氷点下を下回らない環境での動作を想定しています。想定外の使用はご遠慮ください。※製品仕様書をご覧ください。
- ゼロアグリの設定、閲覧はお客様ご自身で実施していただきます。設定のためのサポートなどは弊社サポート基準に従って実施いたします。
- ゼロアグリのメンテナンスはお客様ご自身で実施していただきます。メンテナンスの方法は納品冊子、ヘルプ画面に記載します。また、メンテナンス方法のサポートも実施しております。
- ゼロアグリのオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)に関する動作方法についてご理解いただけましたでしょうか。不十分な点などございましたら、ルートレック・ネットワークスまでご相談ください。
- ゼロアグリのオート供給制御(土壌水分量による自動潅水制御)について、目標水分量の設定をユーザーご自身で実施していただきます。また、潅水量、植物の生育、土壌環境によって、目標水分量の微調整が栽培中に必要となります。
- ゼロアグリを使用した栽培のコンサルティングや栽培指導は行いません。
B ゼロアグリ導入にかかる設備工事(水系統)
(原水)
- 潅水に必要な水源の確保をお願いします。(井水、水道水など)
- 最大潅水量に対応できる水量が確保できることを確認してください。(井戸であれば揚水量など)※最大潅水量はルートレック・ネットワークスにご相談ください。
- 中間貯水槽(貯水タンク)に水を貯める場合、最大潅水量に対応できる容量をご準備ください。
- 井水、農業用水の場合、水が鉄、汚泥によって汚れている可能性があります。鉄分が多すぎる場合は除鉄装置、汚泥がひどい場合にはサンドフィルターなどのフィルターの導入が必須となります。※適切な水環境でご使用いただけない場合、正常動作ができない場合がございます。予めご了承ください。
- 汚泥や鉄によるゼロアグリの動作不良、潅水不良に関して、ルートレック・ネットワークスは責任を負いかねます。
(ポンプ、配管)
潅水するためには水源からゼロアグリにポンプで水を送出する必要があります。各製品、圃場の大きさ、点滴チューブの種類によって変わりますので、適切な性能を持ったポンプのご準備が必要となります。※製品仕様書をご覧いただき必要な水圧、水量を確保してください。
代理店、施工店、もしくはお客様ご自身で、水源~ゼロアグリ~点滴チューブ(圃場)の配管工事が必要となります。施工例は下図をご覧ください。
(チューブ)
- ゼロアグリの御見積時において計算した潅水量を元にゼロアグリのモデルを選定しオプション品などを組み合わせて、ゼロアグリを提供しております。1系統あたりのチューブの本数や種類などを御見積時のものから変更する場合にはご相談ください。最悪の場合、ゼロアグリの故障、潅水の不良が発生します。
C ゼロアグリ導入にかかる設備工事(電気・センサー)
- ゼロアグリは100V ACの電源が必要となります。100V ACの電源プラグの準備をお願いします。
- ポンプの動作には200V 電源などが別途必要となります。
- ゼロアグリには土壌センサー(注文数による)が付属されます。センサーの接続、敷設工事は代理店、施工店、もしくはお客様ご自身で実施する必要があります。施工例は下図をご覧ください。
- 土壌センサーの取り付け方法は納品時に送付する設置マニュアルをご覧ください。
D その他
- ゼロアグリはNTT docomo の3G回線を使用して通信を実施します。いま一度、NTT docomo の3G回線に問題なく接続できるかをご確認ください。
- ゼロアグリ本体および電磁弁、センサーなど付随するオプション品のメーカー保証はお買い上げ後1年間です。詳しくは納品時に送付する保証書をご覧ください。
- メーカー保証の範囲は下記のとおりです。
・ゼロアグリ本体
・ゼロアグリに付属するセンサーケーブル
・ゼロアグリのソフトウェア、通信装置
※製品の保証期間はお買上後、満1年といたします。満1年を経過した場合は全て有償となります。
※ポンプ、中間貯水槽、電気設備、配管など付帯する設備は責任保証範囲外です。
※設置マニュアルに従って施工されていることが前提です。 - クラウド利用料は1年1回、年額の費用を先払いしていただきます(但し、初年度はゼロアグリ本体購入代金・初期設定費用等とあわせてお支払いいただきます)。
- 電磁弁、センサーなどが故障した場合には代理店にご連絡ください。
- ゼロアグリの設定方法などのお問い合わせはルートレック・ネットワークスにご連絡ください。
- 設置マニュアル、設定マニュアルは納品時に送付されます。必ずお読みください。
- ゼロアグリの利用規約はウェブアプリ初回利用時に表示されますので確認してください。