2022-03

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農作物の品種選定|品種選びの考え方と切り口について

作物を栽培する際に、多くの品種からひとつを様々な条件に応じて選ぶことになります。品種の選定は、結果(収量、品質、生産コスト、売上など)にも影響を及ぼします。本記事では、品種選定の基本的な考え方についてご紹介をします。
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つづく農園様(茨城県常陸大宮市・イチゴ)|「スマート農業システムをより身近に使えるものに」土づくりや有機栽培へのこだわりと次世代につなげる農業への思い

毎朝イチゴの苗を見て歩くのがルーティンになっているのですが、繁忙期になるとその時間もなかなかとれなくなるのが実情です。お店を開けるまで、収穫をして、水やりをして、イチゴを見て、とたくさんやることがあります。パートさんが8時にくるのですが、どこに手入れに入るのかなどの計画を含めてパートさんの仕事の準備もありますし、出荷や販売の準備もあります。そんな中、水やりは1回かけるのに1時間半ほどかかっていました。その水やりの時間が短縮できたので、イチゴを見る時間をきちんととれるようになりました。
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関口農園様(栃木県佐野市・トマト)|多品種のミニトマトをより美味しく消費者に届けたい、トライアンドエラーで適切な水分、施肥コントロールに取組み

やはりトマトのきちんと品質をあげていこうと思ったら、潅水を細かくやったりある程度時間をかけないといけないと思っています。かつ、トマトを長期でとっていくというという観点でも、潅水調整は絶対必要なものだと思っています。その目指す品質に対しての自分の手間というのが圧倒的になくなるのが1番の魅力だと思います。
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小林いちご農園様(栃木県佐野市・イチゴ)|世界で評価される最高品質のスカイベリーを作りたい、GGAP認証農場で、潅水施肥の記録を省力化

潅水と施肥の記録がきちんと残せるのが魅力ですね。ここの圃場はGLOBALG.A.P.をとっていて、潅水と施肥の記録を残さなければいけないんですが、これまでは全部手計算したものを毎日記録していました。潅水は1日何回やったかという情報を元に計算して、施肥は実際どれくらい吸っているかわからないので、タンクの交換時期を見て計算したりしていました。
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