【7/12(火)ウェビナー】圃場から中継！施肥技術マイスターが語る隔離培地での養液土耕

点滴チューブを使って液肥を施用する養液土耕は、トマト、キュウリ、イチゴ、ナス、ピーマンはじめ多くの作物で広がっている栽培技術です。水や肥料を必要な時に必要なだけあげられることから精密な栽培管理を行うことができ、各種作物で増収や品質向上などの成果が報告されています。

中でも近年注目を集めているのが、ポットや防根シートを使用した隔離培地での養液土耕。土壌病害が抑制できたり、根域が制限されて水分コントロールしやすい一方で、「設備に費用が掛かりそう」「水分管理や施肥管理が難しそう」など導入ハードルを感じている方も多いのではないでしょうか。

今回のウェビナーに登壇いただくのは福島県で長年栽培指導やコンサルティングの実績のある、諸橋肥料店の諸橋さん。施肥技術マイスター、ASIAGAP指導員、土づくりマイスターでもある諸橋さんの視点から、農業の現場に根差した隔離培地での養液土耕技術をお伝えします。当日は、実際に隔離栽培を行っている福島県のトマト/メロン生産者の圃場より生中継でお送りします！

根域制限栽培や隔離栽培に興味のある方や、すでに実施していて潅水や施肥にに課題のある方のご参加をお待ちしております