【実証実験中】ゼロアグリがイチゴ高設栽培(養液栽培)の潅水施肥管理に対応!潅水量・排液量の低減を実現
イチゴ栽培でのゼロアグリユーザーが増えています。イチゴの高設栽培ではヤシガラなどの有機質培地を用い、排液率(培養液供給量に対する排液量の割合)も多い場合には50%程度と高めになるケースがみられます。ゼロアグリでは、従来の土壌水分センサーを用いる潅水制御方法に加え、排液量を計測し排液率をコントロールする方法を新たに実装いたしました。この方法により排液量が少なく環境負荷の低い養液管理を実現されました。