ゼロアグリ導入事例|メロン

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松井農園様(奈良県磯城郡・メロン)|育種のための効率的な栽培と均質な環境構築にゼロアグリが貢献、日本発の種子でグローバル市場に挑む

種苗会社の中でも、「育種」という新しい品種を作るのをメインでやっている会社で、スイカとメロンと品種改良に取り組んでいます。代表的なもので、「肥後グリーン」は当社が開発・販売している品種です。また、副次的に一部メロンの生産にも取り組んでいます。
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マルハナバチの利用について

本記事では、トマトやイチゴなどの果菜類で花粉交配用に利用されているマルハナバチについて、その概要と利用のポイントなどをお伝えします。
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井中優治様(行橋市・メロン)|AIが作ったメロンの初値は10万円、ゼロアグリで「生産安定の最低保証」と「栽培データの商品化」を目指す

話を聞く前は、メロンの肥大に合わせた潅水施肥含めAIが 全部やってくれて、収穫や植え付け以外は何もしなくて良いのかなと思っていました。例えば大学の農学部の教授がメロンの生育ステージに合わせた潅水のデータを持っていて、それらを元に緻密なプログラムを組んでやってくれるというような。営業さんの話を聞いたら、意外と限定的なんだなと思いました(笑)結局、水をきらなきゃいけない、肥料増やさないといけないタイミング等は、メロンの生育状態を見てこちらから指示しないといけないですし、土質によってもコントロールしなきゃいけないから、手間かかって全然楽になんないじゃないかよ、と(笑)ただ逆に言うと、土質や気象環境って地域によって全然違うので、かなり汎用性が高いということと、こっちがAIに学習させられるメリットがあるなと思いました。
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9月28日(土) ゼロアグリセミナー in 近畿大学 ~AI自動潅水を用いた「なら近大農法(ICT農法)」のご紹介~

「ゼロアグリ」の説明会兼見学会を行うとともに、近畿大学農学部にてうどんこ病菌やフザリウム病菌を研究している野々村照雄教授より、病害防除につながる研究内容のご紹介を致します。
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