ブログエール様(青森県板柳町・ピーマン)|「農福連携×新規就農」で地域1番の収量に、匠の経験と勘に少しでも近づけるゼロアグリの活用 当社は障がい者の方向けの就労支援をやっている会社です。障がい者の方々の働く場所として、最初は農家さんのお手伝いのみだったのですが、自分たちでもやってみようということで、夏秋ピーマンの自社圃場を作りました。当初は露地のみで栽培していましたが、5年前にハウスを建てました。 今はピーマンをメインで栽培しつつ、1棟のハウスでシャインマスカットとメロンも栽培しています。 2024.06.05ブログ導入事例
ブログ冨山様(宮崎県西都市・ピーマン)|ピーマンの尻腐れが殆どゼロに、減農薬減肥のピーマンを安定してつくる方法 就農して21年になります。もともと父がピーマンをやっていて、それを継いで2代目になります。その前はカボチャのハウスをやっていたみたいなんですけど、今はもうピーマンしかやっていません。 2024.01.18ブログ導入事例
ブログパプリカ栽培での悩みについて② パプリカの夏秋栽培と病害虫防除 これからパプリカ栽培に取り組む際に、栽培についての悩みにお応えするよう、本記事では施設費や光熱費などが比較的かからず低コストで取り組めるパプリカの夏秋栽培や、病害虫防除について触れてまいります。 2023.12.11ブログ
ブログパプリカ栽培での悩みについて③ 参考となるパプリカ栽培の技術情報 公開されているパプリカ栽培に関する技術的な情報は比較的少なく、またパプリカ栽培に絞った専門書籍も現時点では発行されていないようです。本記事では専門誌やWEBサイトなどから栽培でのお悩みの解決に参考になりそうな情報をご紹介します。 専門誌の特集例として農耕と園芸2017年9月号では「特集:パプリカの最新動向」が組まれ、前述のJA茨城旭村のパプリカ栽培の他、神奈川県農業技術センターでの試験研究例などが報告されています参考文献1,2)。また施設と園芸170号(2015年夏)参考文献3)では「特集:パプリカ栽培の新たな展開」として、パプリカの品種や全国の生産動向、大規模施設での栽培事例、同じく神奈川県での試験研究例などが掲載されています。 2023.12.11ブログ
ブログパプリカ栽培での悩みについて① パプリカ栽培の状況と栽培方法 パプリカは近年、需要も生産量も伸び、販売単価も比較的高く維持されている新しい果菜類のひとつです。一方で韓国を中心とした輸入品が現在でも多くを占めており、国産パプリカの存在感は市場全体ではまだ小さいのですが、国産品の伸びしろも大きいものと考えられます。これからパプリカ栽培に取り組む際に、栽培についての悩みにお応えするよう、本記事ではパプリカ栽培の基本や実例について触れてまいります。 2023.12.08ブログ
ブログ自動収穫ロボットの開発について 野菜栽培の作業の中で収穫は多くの割合を占め、生産コストにおける比率も高いものがあります。また収穫は適期が限られていることが多く、集中的な作業が求められることもあり、遅延した場合には収穫ロスの他、他の作業への影響も考えられます。自動収穫ロボットは、人手不足の中での収穫作業の機械化・省力化や、生産コストの低減などを目的に開発されています。本記事では特に機械化や自動化が遅れている施設野菜栽培の分野において、様々な品目向けに開発されている自動収穫ロボットについてご紹介します。 2023.04.05ブログ