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アグリスタイル山本様(兵庫県三木市・アスパラガス)|栽培初年度で地域平均収量より2割増!点滴潅水×収穫ロボット×環境制御の超省力化ハウスを目指す

アグリスタイルの山本です。6年間サラリーマンをやった後に農業で独立して、現在15年ほど経ちます。出身は神戸市なのですが、Iターンで兵庫県三木市に来て、ブドウ栽培や水耕栽培(リーフ等)、アスパラ栽培、青果物販売などを手がけています。元々はブドウ一本でやっていく予定だったのですが、周辺の土地が企業の農地になっていて純粋に規模拡大がしづらい状況の中で、水耕栽培を始めたり、アスパラガスを始めたりと多角化をしています。
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自動収穫ロボットの開発について

野菜栽培の作業の中で収穫は多くの割合を占め、生産コストにおける比率も高いものがあります。また収穫は適期が限られていることが多く、集中的な作業が求められることもあり、遅延した場合には収穫ロスの他、他の作業への影響も考えられます。自動収穫ロボットは、人手不足の中での収穫作業の機械化・省力化や、生産コストの低減などを目的に開発されています。本記事では特に機械化や自動化が遅れている施設野菜栽培の分野において、様々な品目向けに開発されている自動収穫ロボットについてご紹介します。
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生育予測・収量予測について 
ー作物別の収量予測と様々な予測技術ー

農業生産は日射量や温度などの気象要因に大きく左右され、計画的な生産を行うにはそうした外的要因を考慮する必要があります。一方で内的要因である栽培技術や作物の管理方法などにより、生育や収量への影響も大きく現れます。こうした様々な要因を踏まえ、近年様々な研究や実装が進む生育予測・収量予測について作物別にご紹介します。また、研究開発中のものも含め、様々な予測技術についてご紹介いたします。
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アスパラガスの養液土耕栽培について
‐アスパラガス栽培での潅水と養液土耕栽培の実際‐

アスパラガスは肥料を好む作物ですが、同様に潅水による水分補給も多く必要とします。そのため養液土耕栽培技術の適用場面も多くあるものと考えられます。本記事では、潅水と養液土耕栽培の実際について紹介します。
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