ブログイチゴ栽培における「うどんこ病」対策 うどんこ病は、果菜類をはじめ多くの作物に発生する病害です。葉、果実、果柄、花、花柄、葉柄など様々な部位に発生し、白い粉をふいたような症状が特徴です。病徴が進むと葉が巻き上がったり硬くなることもあります。また果実に発生すると出荷不能の状態になります。うどんこ病が群落で広がると、葉の一面が白く覆われた状態となり、光線透過と光合成を妨げ、生育や果実肥大を抑制します。 2021.12.08ブログ